今朝 体操仲間の一人が、先日の画像は竜巻ではなく、「つむじかぜ」だよ!教えてくれたので、調べてみました。
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つむじ風と竜巻の違いは、簡単に言うと発生する高さと強さが違います。 まず高さですが、つむじ風が地上付近の低い位置で発生するのに対して、竜巻は地上から雲まで届く高さまで達します。 強さは、つむじ風は渦巻き状の風で直径数m~数十mで、風速20m/sほどで、竜巻より規模は小さく数分で消滅します。 とはいえ学校のグラウンドでテントなどを吹き飛ばすほどですから、注意は必要です。 一方の竜巻は直径10m程度~数百m、風速100m/sを超えることもあります。 時間も数十分間続くこともあり、 …
「つむじ風」は、「竜巻」のように雲を伴うことはありません。晴れた日に強い日射で地面が暖められて発生することが多く、直径は数mから数十mと「竜巻」よりずっと小規模です。 風速もそれほど強くはないですが、それでもテントなどを巻き上げる力はありますから注意は必要です。
「竜巻」は積乱雲の発生などの前兆が見られますが、「つむじ風」は晴天時にいきなり発生することが多いようです。
積乱雲に伴う大きな風の渦「竜巻」と、雲を伴わない竜巻より小規模な風の渦「つむじ風」。この視点で見てみると、違いは一目瞭然ですね。
ちょっと調べてみもした。